読書要約

【感想・要約】時間革命 1秒もムダに生きるな/堀江貴文~自分の時間の使い方を見つめ直す~

東京男子ブログ

田舎出身→東京都中央区在住の24歳会社員 東京都中央区に住む会社員がガジェットや健康マニアな生活改善情報を発信しています。

今回は、

ホリエモンの時間革命を読んで自分の時間の使い方を見つめ直してみた。

というテーマでお話をさせていただきます!!

 

今回紹介する本

時間革命 1秒もムダに生きるな
堀江貴文

 

人生の最大の目的は自分時間の最大化。

 

一日2万円のバイトを喜んでする人は多いですが、本当に僕たちの1日の価値は2万円でしょうか?

知らず知らずのうちに僕たちは、

「お金の価値を過大評価」

している傾向があるかもしれません。

堀江貴文さんはTime is Moneyは間違いであると言います。

なぜなら、この言葉は時間=お金といっているが、お金よりも時間の方が貴重だからだそうです。

そして、改めてTime is Lifeと主張されています。

そのくらい時間は貴重な物なのです。

そこで今回は時間革命から特に貴重な学びと感じた部分を抜粋し、現在22歳の僕の具体的な例を元に解説をしていきたいと思います!!

 

就職後の企業に一生勤めるという前提はまず必ず捨てる。

倒産もあればリストラもある世の中。

さらに新卒で働き会社に育ててもらう段階から、

成長することで仕事ができる一人前になると

次第に会社から搾取される段階になります。

 

そうすると、、

人生の目的である自分時間の最大化を達成する事から離れて努力を続けることになってしまいます。

 

会社から搾取される段階をタイミングに会社を辞めるべきという事ですね。

 

 

僕は新卒として2,3年はサラリーマンを続けたいと思います!

なぜなら自分の中で社会人として成長するという意味で最適な手段だと考えているからです。

しかし、なるべく早く会社に育ててもらった恩を全て返せるくらい仕事ができる一人前になり、ステップアップをした方が良さそうです。

 

 

終身雇用制度が崩壊している現代では、スキルの掛け算がサラリーマンの成功モデルとして、良く取り上げられていますね。

一つのスキルを80%習得して100分の1の人材になる。

そして、すぐに辞めて、全く別分野のスキルに挑戦して80%のスキルを習得する。

それを繰り返す中で、100分の1だった自分の希少価値が掛け算で増していき10000分の1

そして、100万分の1の希少価値の高い人材になることができる。

といわれています。

 

 

 

スマホを使って、スキマ時間を有効活用

サラリーマンとして働きながらもスキマ時間を活用していきたいと思います!

オフラインで働く環境では会社での成績がトップ20%以上を獲得するために集中して仕事に取組み、息抜きの場ではオンライン上での情報発信に向けての情報収集の時間とします。

さらにオフラインでの仕事の経験はオンライン上での情報発信の質向上につながり、オンライン上での情報収集はオフラインの仕事での社会人としての幅に活かすことができ、

それぞれの活動にシナジー効果を生み出すことが可能になります!

そして、その為にはサラリーマンとしての仕事に時間を奪われ過ぎずに自分の時間を上手に確保することが求められます。それがこのスキマ時間の活用によって達成できるのです!!

 

得意な事に優先的に時間を回す

 

生産性を上げるため得意なことに集中します。

現在、YouTubeでの動画投稿を続けていますが、収益が月間20万程度を越えた段階で、動画編集作業を外部に委託したいと考えています!

なぜなら、僕の得意な企画と説明力に使用する時間を集中させるためです!

 

情報のシャワーを浴びる。

毎朝のニュースラジオを聴きながら行うランニングとその後の新聞インプット、さらに日中のスキマ時間でニュースやブログ記事をチェックして情報収集を行っていきます!

 

情報量の多さはセンスに繋がるということを信じて頑張ります!!

 

食欲・性欲・睡眠欲の最大化

 

人間の3大欲求は人間が幸福を感じるためのツールといっても過言ではありません。

お金と時間という限られたリソースの中で、これらを最大化するルールを作って最大化を達成します!

自分ルール
食事は並の飯を3回食べるよりも食べたいものは1回食べる
性欲は常に意識する
日中、死ぬほど出し切ってベッドに横になるとすぐに寝てしまう状態を作る

 

性欲は特にないがしろにしがちな分野です!

お金持ちは性欲が強い傾向があると誰かがおっしゃってましたが、人間の本能に素直になり忠実に実現しようとする方は性欲~金欲と繋がると考えられるからです!

 

ただ制約もあって、食欲を満たし過ぎて過食をしてしまうと性欲は下がってしまいます。

なぜなら、胃の消化にエネルギーが多く使われることで男性ホルモンの分泌が少なくなってしまうからです。

だから、経済力が低い家庭なのに子沢山というような現象が多く発生し、お金持ちほど子供が少ないという傾向があります。

 

つまり、性欲を維持するためにある程度のハングリーは必要で、

食事は量よりも質を求め、ある程度のハングリーをキープすることが求められます。

そういった面でも、一日一食が最適なわけです。

 

 

 

まとめ

 

今回は堀江貴文さんの時間革命を読んで、特に重要だなと感じたテーマを抜粋して、自分の行動に置き換えて考えさせていただきました!

普段の何気ない形で消費していた時間の貴重さに気付くことができ、活用方法を考える事で迷いなく有意義な時間の使い方を達成することできると思います!皆さんもぜひご自身の時間革命をしてみてはいかがでしょうか。

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