読書要約

1銘柄で利益1億円を超えた 「北の達人」~どうやってテンバガーを見つけたのか?

東京男子ブログ

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小型株集中投資で人生を変える。

 

【要約】1銘柄で利益1億円を超えた 「北の達人」~どうやってテンバガーを見つけたのか?

 

 

今回参考にした記事はこちら👇

株価70円台で見つけ、約1年後に株価1000円超となったテンバガーの「北の達人コーポレーション」を見つけた著者の情報収集方法がとても面白く勉強になりましたので紹介させていただきます!!

 

どうやってテンバガーを見つけたのか?

 

「北の達人」のことをはじめて知ったのは、2017年2月、東京・六本木ヒルズの近くにあるスターバックス併設の「蔦屋書店」でのことでした。私は月1回程度、書店併設のカフェで情報収集することをルーティンにしています。

ネットの情報もいいのですが、一方でアナログの書店での情報収集をしておくこともおすすめします。

とても面白い情報です。

ネットだけで情報収集をしてしまうと、その性質からどうしても

自分が向いているベクトルの情報しか手に入らない為、知識の幅を広げる事が難しくなる。というようなデメリットがあります。アナログな手段である書店に行くことで、考えもしなかった方向から情報が現れ、人生が変わる出会いができるのかも知れません。

毎朝、書店で情報収集。

 

世の中の動きにアンテナを張る。

 

 株式投資では日ごろから消費者感覚を研ぎ澄ませ、世の中の動きにアンテナを立てておくことが大切です。

もちろん本よりもネットのほうが情報が早いのは百も承知です。しかし、本の中でも比較的世の中の時流を反映しているタイトルが多い「新書」の棚で、売れ筋や新刊のタイトルを目にすると、まとまった情報として世の中のトレンドをつかみやすいのです。

世の中の時流を知るという点では、投資・マネーコーナーにある本や雑誌より、『日経トレンディ』(日経BP)のような情報誌のほうが役立つことが多いです。

当時はスマホゲーム等が注目されていた時代でした。5年以内くらいで株価が10倍以上成長するような企業を見つけるためには、直近の世の中の流れを押さえておくことが必須となりそうです。

新書欄でトレンドを掴むことや、投資本ではなく日経トレンディのような情報誌を読むことが多いという逆張り投資戦略とも呼べる方法はとても参考になりました。

 

トレンドを読む。

 

 

まとめ

 

小型株集中投資で人生を変えるためには、毎朝の書店でアナログな情報収集&世の中の流れにアンテナを張りトレンドを読む➡テンバガーを見つけ、人生を変える。

 

一緒に頑張りましょう!!

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