睡眠とオナニーの科学「質の高い睡眠のカギを握るのはオナ禁だった!?」
ついにこの話題が来ました.
ライフハックを扱う者として,決して避けては通れない話題
それが「オナ禁」だと思っています!!
今回はこちらの本を要約して➡
オナ禁について,科学的な側面から分析していきたいと思います!
オナ禁ブーム
あなたの自分の人生を変えたいですか?
はいorいいえ
はい➡オナ禁をしましょう!
「オナ禁をすることで,二重になりイケメンになる」
「女の子にモテモテになる」
「ハゲが改善される」
⇧こんな情報が多く出回ってませんか?
でもこれらすべての情報はあくまで体験談的なものであって,
実際の科学的な根拠に基づいた事実ではありません.
オナ禁を科学する
スポーツでも仕事でも成果を出すためには「仕組みを理解する」ことが求められる.
オナ禁だってそう.
オナ禁=体に良い
という根拠をしっかり挙げられるものこそが,
真にオナ禁を語る資格が得られるのである.
今回は,
①睡眠は,オナ禁の効果を最も早い段階で感じやすいもの
②睡眠は,人間の生産性を高めるために最も重要だと考えられているもの
上記の二つの特徴を踏まえて,睡眠について説明をすることで,
オナ禁を科学的に分析していきたいと思います!
結論:やっぱりオナ禁は睡眠の質を高めるものだった
オナ禁について散々,研究を重ねてきたであろう同士に向けて,
先にもう結論から言っちゃいます!
そして次に根拠を挙げると,,
・射精によって,プロラクチンのバランスが崩れてしまい,その結果,朝起きづらくなってしまう
プロラクチンとは,賢者タイムを引き起こす要因となるホルモンで,寝る直前に体内の濃度が上昇し,明け方がピークで目を覚ますと減少する周期性を持って分泌されるという特徴がある.
つまり,オナ禁によって「朝が強くなる」のではなく,「射精することで朝が弱くなっている」といえる.
・射精後に,バソプレシンの作用によって強烈な眠気に襲われる➡通常の体内リズムが乱れてしまい朝起きづらくなる
バソプレシンとは,体内の水分量を調整するホルモンで体内時計をコントロールしているホルモンである.
つまり,オナ禁によって体内時計の乱れから体を守り,最終的に素晴らしい朝を迎えることができることに一役買っているといえる
オナ禁によって,薬物中毒から抜け出す
これは
ドーパミンやノルアドレナリン,セロトニンの関係性についてお話しすることで説明することができます!
射精によってドーパミンが増加しすぎる➡睡眠不足が発生する
射精によってノルアドレナリンが増加しすぎる➡睡眠不足が発生する
射精によってセロトニン量が運動後に近くなる➡興奮状態で睡眠不足が発生する
計3点です!
なぜこれらを最後に紹介したかというと,オナ禁を達成する難易度とこれらの物質が大きく関わっているからです!
特にドーパミンは快楽物質とも呼ばれており,依存や中毒を引き起こすリスクが指摘されています!
さらにノルアドレナリンのような刺激,セロトニンのような多幸感に人間は弱いものです..
今回の記事では
やっぱりオナ禁は睡眠の質を高めるものだった
という結論から始まり,全体的に科学的な根拠からだけでいえば,
オナ禁を推奨する内容となっています.
しかし,オナ禁を始めた当初はおそらく誰しもがストレスを経験し,
我慢して体に害のあるストレスホルモンを分泌するくらいなら
オナ禁なんてやめちまえ!
と考える人がほとんどだと思います.
しかし,メリットが多いオナ禁を信じて,
上気してきたエビデンスを信じたいという賢者の為に
上記した三点を踏まえた上で,具体的なオナ禁ロードマップを明示させていただきたいと思います。
オナ禁ロードマップ
それは
①オナ禁を始める
②ストレスによって一時的に睡眠の質が低下する
③次第にオナ禁の辛さを忘れる(慣れる)
④質の高い睡眠を手に入れることができる
といういたってシンプルですが,決して忘れない事で効果を得ることができる鉄則です!
シンプルですが上記の事は忘れがちです.
人間どうしても自分が不利な状況やストレスの多い状況に立たされた際に,自分にとって都合の良い情報を集め,解釈をしがちです.上記してきたようにこんなにもメリットの多いオナ禁でも,実行し続けている人は少ないと思います.
もし,どうしても我慢できないという方がいれば,その欲求を恋愛にぶつけましょう!
この記事に関するYouTube動画を明日アップロード予定ですので楽しみに待っててください!
動画はこちら👇
睡眠とオナ禁を科学的に分析してみた。【ライフハック