新卒の僕が手取り22万円のオフホワイト企業を辞めたい理由
どうも!脱サラ目指す新卒22歳です!
突然ですが、私の会社はオフホワイト企業です。
4月25日から3月は働いていないにもかかわらず、みなしで給料が振り込まれ、
手取りも20万円以上と比較的、高給です。ただ、辞めたいです。
それはなぜなのか?
共感をしていただける方も多いと思いますので、説明していきます。
可処分所得よりも可処分時間の方が若いうちは大切
前提として平日にやりたい事がある!という人なら共感いただけると考えます。
私の場合は、最終的にはこのブログなどのWEBサイト運営やYouTubeなどの情報発信で飯を食える人間や、独立して起業したい!という目標があります!
ただ現在働いている会社は平日は仕事に時間をささげるというような風潮の会社です。
就活時には給料が高く、企業としての勢いも凄かった現在の企業に憧れを抱き入社しましたが、いざ給料をもらった時に感じた、多額のお金は自分自身の幸福のために必要ではない。という気づきから会社を継続して自分自身が幸せになるというビジョンを描けなくなってしまいました。
そして、可処分所得よりも可処分時間の最大化という新しい目標が生まれ脱サラを志します。
このような価値観の人は多いと思います。しかし、会社員を辞めるという漠然とした不安から行動ができない人が多いと思います。その中で、私が一つの結論をだし、その模様を発信することで価値が生まれるのではないかと考えます。
就業時間よりもトータル拘束時間という考え方
あなたの就業時間は何時間ですか?
私は現在、新人のため8時間となっています。
しかし、トータル拘束時間で考えてみると、、
どうでしょう?
始業時間1時間前に出社(できないとやる気ないとみなされ評価下がるらしい)
なんやかんや退勤打刻後も上司への相談等が残っており、会社に残る必要がある。
往復2時間の通勤時間(満員電車)
同期や上司との飲み会(楽しいけど、お金も時間も無くなるし自分が本当にやりたい事ではない)
なんやかんやで12時間以上はあります。
トータル拘束時間の最小化を考えた際に、現在の会社よりも良い会社に転職を考えた。
さらに住みたい場所という観点で考えてみると、私は二子玉に住みたいと思っていて、
詳しくは👇
そう考えると、二子玉は東京の中でも比較的、家賃を安く済ませることができるため、
二子玉に住み二子玉で働くことが最適解
しかし、社宅等に住んでいるため引っ越し等も気楽に行うことができず、
自由が利きません。
良く働く会社員に向いている人は
「辛いながらも愚直に毎日の時間を会社で使える人」だと考えます。私はその会社の時間の代わりにもっと自分が成長できお金を稼げる方法は無いのか?とズルい考えをどうしても持ってしまうのです。
まあ会社員に向いている人なんていなくて、
みんな我慢しながら
それでも働いていく=大人
我慢できない人間はまだ子供
という考えの人も多いとおもいます。
しかし、向き不向きは必ずあって、正解なんて存在しないと考えますので、
結局、お金を稼げていれば誰にも文句は言われない。後ろ指をさされない。世の中です。本質は
頑張りましょう。。