自分の幸せを定義する事の大切さ
毎日が楽しくない。
人生の目的が分からない。
何をすれば幸せになれるのかわからない。
あなたは
幸せを見失っていませんか?
私も大学生から社会人になり、
地方から上京
自由だった生活からルールや責任で縛られる生活
と様々な環境が変化したこと
そして、その環境の変化に自分の気持ちが追い付いていなかったために、
幸せを見失っていました。
そんな私が毎日を幸せに生きる方法を見つけることができましたので、
そのやり方について、今回の記事では紹介をしていきたいと思います。
私は最近、
自分の幸せはこれだ!
と定義する事の大切さを実感しています。
そしてこれが幸せに生きる為に必要な目標設定なのです!
その根拠と具体例として私の幸せの定義をこの記事で説明をしていきたいと思います。
人と自分の幸せを比較してしまう罠
例えば、買い物を例に考えてみます。
イケてる人が来ていた服が買いたい。
買ってみたけど貯金が無くなった。
服を着てもイケてる人みたいに上手く着れない。
貯金も減ったし服も似合わないし最悪だ。
⇧何か大切な判断基準を失っていませんか?
自分がどう在りたいか?どうすれば幸せかを定義する事が大切
俺はオシャレな洋服を着ることが幸せだ。という定義を持っていれば、
上記のケースは自分の望みを叶えているため幸せなはずです。
似合っていない場合でも、勉強だと思えるからです。
しかし、周囲の人との比較が生まれる事によって、
幸せの判断がくるってしまうケースは多いです。
特に人間関係が前提の社会生活を送っていると意識していなければこのような状況に陥ってしまう可能性は高いです。
自分の幸せを相対的に評価しない生き方
自分の幸せを定義しましょう。
人生を揺るがすような悩みや判断をする状況になった際は、
必ず自分の幸せを定義してから決断をするようにしましょう。
例えば、会社を辞めて独立する。というような判断をする際に、
自分にとって働くことで得られる「安定」や「今の仕事から得られるやりがいや経験」が必要でないのなら辞めるべきですし、少しでも自分の幸せの定義に近い生活方法であり、代替案が無いのであれば辞めるべきではないと思います。
私の幸せ
最後に私の幸せを定義します。
無駄な時間を過ごしたくない。生活の最大効率化を目指したい。
しかし、サラリーマンみたいな世界も経験してみたいという好奇心がある。
今から25歳になるまでの3年間でサラリーマンとしてみたい世界をすべて経験してやる。←物凄く忙しくなるかもしれないが、俺にはフィットネススパ(筋トレ、サウナ、水風呂)という毎日の癒しがある
さらに人生に常に努力を要する目標が欲しい。
25歳という漠然とした目標を持ち、会社を辞めるのではなく
主体的に仕事に取り組む。
休日は影響力のある人間になりたいという昔からの目標を達成する為の時間に使う。
YouTubeやブログを通じて、アウトプットの練習を続けることで質を上げ、
目標に向けて努力をする。
自分は弱い人間と認める。
参考